〜ごあいさつ〜
アートセラピーを通して自分に優しい眼差しをむけてみませんか?
数あるサイトの中からこのページをご覧いただきありがとうございます。このサイト内にある他のページもご覧になり、ぼんやりとでもアートセラピーについて見えてきたものがありましたでしょうか?
偶然お立ち寄りくださった方も、意図してアートセラピーを探していた方にもちょっとだけお時間を頂いて考えてみて欲しいご質問がありました。それはズバリ、
「アート」という言葉からどんなことをイメージしますか???
美術展に展示されている絵画でしょうか?それともアーティストなどの芸術家を連想するでしょうか?いずれにしてもアートってなんだかとってもオシャレで芸術的センスに溢れている様なそんな連想を持ったりしませんか???(私だけでしょうか?)
絵や工作などは皆さんが子供の頃から慣れ親しんできたものであるにも関わらず、アートと横文字になった途端なんだか畏まったイメージが先行し、私にはちょっと・・・と思われる方が多いのが実情です。
そこにセラピーなんてものが付いてしまうと益々敷居が高くなってしまう様です。
でも、アートセラピーで行われるアートは子ども時代に行ってきたあのお絵描きや工作をもっと簡単にしたものです。なぜなら上手に作らなくても、綺麗に仕上がらなくてもいいから・・・。
綺麗に仕上げる事より、皆にほめて貰える絵を描くより、もっと大切な事があります。それは自分が喜ぶ表現をする事!!! 私たちは周囲からの要望に応えようとすればするほど自分から乖離していき、ココロを見失っていきます。そうしているうちに自分が誰なのか判らなくなっていくことも・・・・。
私は本当はこうしたい!よりも、こうするべきだ!が強い方はアートセラピーで自分を取り戻してみませんか?!あなたが本質的に大切にされたい人はあなた自身です。そしてあなたからの優しい眼差しなのではないでしょうか?
アートセラピーはあなたが大切にされたがっている自分と出会う事を視える化するセラピーです。
札幌アートセラピースクール校長|遠藤さちこプロフィール
27歳の時にアートセラピーに出会い、その当時苦しんでいた摂食障害を克服する。最初はなぜ治ったのかが分からず疑心暗鬼だったが、治ってから1年経過しても食に関する問題が起きなかった事からアートセラピーによって克服に導かれた事を自覚する。(プロセスの詳しくはこちらもどうぞ)
以来アートセラピーを伝える事が人生のミッションに!!またアートセラピーを深めていくプロセスの中で出会った瞑想、スペースクリアリングなどが当時ゆるゆるだったメンタルの支えとなり、人はアートで心を知り、スペースクリアリングで散らかった心を整え、瞑想で感情に振り回されない生き方が出来ることを実感。
現在はアートセラピーを中心に、空間調律(自分と調和するお片づけ)、インドに瞑想修行に行った経験を生かしたマインドフルネス、などにも力をいれている。小学5年生の男の子とオカメインコ、夫との3人+一羽暮らし。
主な資格
・リチャードパンドラー米国NLP協会認定 NLPプラクティショナー
・クエストアートセラピー学院 認定アートセラピスト
・財団法人生涯学習マスターアートワークセラピスト
・アートワーク・エデュケーター
主宰としての活動
・どこにもないアート教室ちびぽっく(小学生クラス)
・札幌アートセラピースクールPremPrem
・見た目とココロを整えて 好きを仕事にする さちまり塾
その他
・どこにもないアート教室ちびちび ぽっく(幼児クラス) ママ担当アートセラピスト
アートセラピースクールPremPrem遠藤さちこのメルマガ
アートセラピーを取り入れた子育て講演や、企業内社内研修としてのマインドフルネスなど各種講演ワークショップなども行っています。お気軽にご相談ください。