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小林麻央さん|子どもが発したどうにもならない心の声

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小林麻央さんの子どもの清算できない悲しみとアート

●アートの力で悲しみを清算する

日本での三大疾病と言えばがんが真っ先に挙げられると思いますが
その中でも乳がんで注目されている人といえば
小林麻央さんを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?

小林麻央さんは自分の闘病生活を
赤裸々に告白するブログが大変な反響を呼んでいます。

そしてそれに応える様にして書かれている夫、
海老蔵さんのブログのアクセス数もうなぎ昇りな状態です。

そんなご夫婦には2人のお子さんがいます。
上のお姉ちゃんであるれいかちゃんは
海老蔵さんに時折こんな事を言うそうです。
「どうしてうちにはママがいないの」「ママはいつ帰ってくるの?」
れいかちゃんはお姉ちゃんといえどもまだ幼稚園児。

そう言って涙する場面があるそうです。
そんなとき海老蔵さんはただれいかちゃんを抱きしめるのだそうです。。

そして海老蔵さんはれいかちゃんの悲しみをこんな風に表していました。
「れいかには清算できない悲しみがある」
だから私はただ抱きしめる・・・・と。

どんなに楽しい事があっても、
物理的に何不自由のない状態であっても、
れいかちゃんはママに側にいてほしいのです。

それは次の朝目覚めたら消えている感情ではなく
清算されることなくずっと胸の奥にある気持ち。
どこにも向けられず行き場のない、宛どころのない、
清算されない気持ちだったりします。

人には自分の力でどうにでもなる悲しみと、
どうすることもできない悲しみがあります。
それはどうする事も出来ないからこそ大きなストレスを生み出します。

そして会う事の叶わない人との事となると
行き場のない気持ちとして停滞し続け
「怒り・モヤモヤ・無感覚・無気力」などに繋がる事があります。

私の人生をかける起点になったアートワークは何点かありますが、
もう15年ぐらい前の事なのに
ずっと飾り続けているほど印象に残っているワークの絵があります。
それが「私が私に取り組むセルフアート」というものです。

このワークは自分の中にある
「遠い過去のこと過ぎるし、今更引っ張りだして誰かに何かを訴えたり、
誤ってほしいとかそういう類のもの」ではなく
なのに消えずに残る心の澱がある。

そんな行き場のない気持ちや悩みを外に出していくきっかけを与えてくれたワークです。

その当時の私は常に不満を抱えており、
生きるのが訳もなくつらく
「もう2度と生まれ変わりたくない」
そんな風に思っていました。

というのもこんなに人生は大変なのに
それをまた一からやり直すなんて
まさに苦行!!!!
こう思っていたからです。

今に思うと、その当時の私は、沢山の見せてはいけない自分。
出してはいけない自分。こうあらねばならない自分。
そんな制約がたくさんあって
ただ生きるだけでもしんどいという状態でした。

でもそれをどうしていいのか分からなかったし
出せる勇気も、気持ちも持てないでいました。

そんな時にアートセラピーを学んでいく中で出会ったのが
清算できない思いを心のキャンバスに描きなぐっていくセルフアートでした。

当日は真っ白なキャンバスを
自分に見立て絵の具・粘土・紐・クレヨンなどの
様々な画材を取り入れ私に取り組んでいきます。

それはこれまでの人生を辿る作業でもあり
自分のココロと向き合う時間でもあります。
人は生きているうちに、知らず知らずにいつの間にか澱のようなものが溜まったりします。

それらの澱はあなたの内から解放されたがっており、
ほんのちょっとしたきっかけを持つ事により
エネルギーが流れ循環しはじめます。

上手い下手に拘らずに取り組むアートは
五感を刺激しあなたのこころと思考、
体にイキイキとした感じを与えます。

見えないココロと向き合う事であなたの本来の源泉に触れる。
そんなひと時を共に過ごしてみませんか?
たくさんの方と
この体験を共有できる事を楽しみにしています

⭐こんな方に

・リフレッシュしイキイキしたい方
・アートを通して自分を発見したい方
・自分の人生を振り返ってみたい方
・新しい一歩を踏み出すのに過去を整理してみたい方
・自分の心の動きを知り、今自分の中で何が起きているのか確認してみたい方
・アートセラピーの可能性を体験してみたい方
・アートを通してゆっくり自分と向き合ってみたい方
・誰かに何かを指示されるのではなく自分のペースでワークに取り組みたい方
・目標に向かいやすくする為に古くなったもの整理したい方

⭐アートセラピーとは

アートセラピーでする事は子供時代にしていた工作と同じ様に
絵を描いたり、粘土で何かを作ったり、切り抜きや折り紙、モール・シールなどの画材を使って作る工作とても似ています。

ですが工作との最大の違いは指示や決まりが無い事。
自分の心を表現する事。
自分の気持ちに近いものを描いていく事です。
そして表現の上手い下手が一切問われない
安心した環境の中で自分だけのアート表現をする事。

そのプロセスは、私たちの心をのびのびさせ
あんなに苦手だった図工の時間ってなんだったんだろう?と思う方も・・。
アートセラピーが提供される場である事は提案であり強制される事、
出来不出来を問われる事は一切ありません。
むしろそれを求めている方には味気なく感じる方もいるかもしれません。
今回のワークは特に表現した絵をもとに
カウンセリングという様に話さなくてはいけない場面はなく、
シェアしたい事をシェアする場面があるというものです。
そして、あなたがあなたの心を自分の気持ちのままに表現するそれがアートセラピーです。

⭐清算できない悲しみを清算するセルフアート

今回のファシリテーターをつとめます遠藤さちこです。
私がこのワークを初めて受けたのは15年ほど前の事です。
その時、誰かが私の何かに働きかけた訳でも無いのに
内にある様々な葛藤・痛み・悲しみ・怒り・無力感・喜び・創造など様々な側面に出会いました。
そして終わった後今の自分を受け容れ、
これからの人生を生きて行く決意が
フツフツと湧き上がって来る不思議を感じました。

この感動を誰かに伝えたい!!
そう思いながら長い月日が流れました。
あれから様々なワークを体験したり、
提供する中で今回皆さんに提案するワークが
まるでタペストリーの様に形作られていきました。

これは自分の人生を振り返る事でもあり、
今の自分に向き合いアート(芸術)という安全な枠の中で私を旅する冒険でもあります。
一人ではなかなか取り組めない事も
共に取り組む仲間がいる事で私たちはよりイージーに自己に向き合う事が可能になります。
アートセラピー初心者さんもベテランさんも
心のマイジャーニーを体験しにきませんか?
今ピンときているあなたとお会いできるのを楽しみにしています。

●とき  4月15(土)・16日(日) 10:00〜17:00

●ところ 厚別区 東西線ひばりヶ丘駅より「徒歩4分」
(お申し込みのあった方にお知らせしています)

●受講費 12,000 + 画材費 3,000
お申し込み・お問い合わせ

 

このイベントは無事終了しました。

 

次回開催は2018年8月を予定しています。ご興味のある方はお問い合わせください。

今年度のワークショップに問い合わせ

小林麻央さんは本当に残念な事に他界されました。

心からご冥福をお祈りいたします

 

受講者さんのお声とセルフアート

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