アートセラピー

アートセラピーってなに?方法と効果

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アートセラピーってどんな事をするの?

 

アートセラピーについてどんなイメージを持っていますか?

 

この問いに一番多い答えが、「子どもの心をケアするもの」か「子どもの心理診断」です。

確かにアートセラピーは子どもの心のケアに使われたり、子どもの心理を知り、関わりに役立てるのに有効なセラピーです。

 

クレヨン、絵の具、粘土、色鉛筆、パステル、その他工作に使えそうな素材なら何でも(実際にウッドチップや、雑誌の切り抜きなど様々なものが素材として使われています)取り入れられています。

 

これらの素材を使って作るプロセス(過程)を楽しみながら、描いたり作った作品を用いて心の絡まりをセラピスト一緒に解いていくのがアートセラピーです。

では

「アートセラピーは子どもにだけ役立つものなの?」と云うと

本当は一般的な社会人や女性にもとても期待できる効果があります!

ではアートセラピーの方法でどんな効果が期待できるのかというのを纏めてみました。

 

 

 

アートセラピーってなあに?|期待できる効果

◎ アートセラピーを使って 〜創造性の開花

 創造性という言葉から「アーティストとは違うから・・・・」と言われる方がいます。つまり自分には無関係のものと感じている訳ですが実際の仕事には創造性がないと上手く行かない事が多数あります。創造性がない人はマニュアルに頼る行動をしがち・・。指示待ち人間の活躍できる場は限られています。

アートセラピーでは上手い下手に拘らない自由なアート表現を沢山行います。その行為が私たちの中に内在する創造性を刺激していきます。創造性が開花すると人は手がけている仕事に対してこれまでに無いアイディアや、面白い発想がどんどん生まれ単純な事務仕事さえ、クリエイティビティーに溢れたワークに変わります。

 

 

◎アートセラピーを使って 〜この瞬間を楽しむ

結果が求められる現代!ついプロセスより結果を重視し、今を楽しむ事が難しくなっています。でも結果を出す瞬間はほんの一瞬!結果を出した瞬間からまた次の結果を追い求めていくと少しも今を楽しめなくなってしまいます。アートセラピーはとことん自分が喜ぶ表現に特化しています。だから芸術的にイマイチなアートになったとしても自己満足感、自己肯定感が違います!もちろん結果を出す事も大事ですが今この瞬間を楽しむ体験が日常にある事は私たちの心を豊かにし潤いをもたらします。

 

 

◎アートセラピーを使って 〜自分の心や相手の気持ちを目て視る事ができる

心や気持ちは視覚で確認することが出来ないものです。だから私たちは勝手に想像し話している悲しみはこんな感じだろうと夢想しています。そう夢想なのです。

でもそれを絵や何らかのアート表現として表してもらうと驚くほど違いがあったり、再認識させられる事がいっぱいあります。どうしても自分の物差しで相手の気持ちを推し量ってしまいますが言葉では表しきれていない微妙な心のニュアンスをアートセラピーを使って人にも自分にも伝える事ができます。

 

 

◎アートセラピーを使って 〜言葉に出来ない想いを表す事ができる

誰しも言語化できない想いを内在しています。これは子供やお年寄りだけでなく、成人男女も同じです。言葉にするには未分化な想い、気持ちが入り混じり言葉にするのが難しい・・・。

でも本当は表現したい!そんな想いが私たちの中には少なからずあります。それらをアートセラピーを使うとびっくりするほどすんなり外に出せたり、芸術として楽しむ事が可能になります。また言葉にしたくない時にもアートセラピーを使うと自然に心を表現することに繋がります。

 

 

◎アートセラピーを使って 〜心の解放

理性で自分をコントロールしていると自分の気持ちが分からなくなってしまったり、そもそも心で何を感じているのかに鈍感になってしまう事があります。そんな時にアートセラピーを使って硬くなってしまっている心を解したり、心を表すアートをしていく事によって人間に必要な喜怒哀楽を感じる心を取り戻す事が期待できます。

人間には4つの感情(怒り・悲しみ・不安・喜び)があると言われいます。そしてこの感情が心の中にあることを認識できる状況が整っていると自然とバランスが取れていきます。アートセラピーを使って負の感情すらも誰も傷つけることなく芸術として表出することができます。

 

 

アートセラピー実際の方法

アートセラピーを用いたセッションは多数あり、様々な方法があります。

それこそ数え切れないぐらい多種多様に方法はありますが大まかに説明すると、

・描くアートセラピー

・書くアートセラピー

・ダンスや体の動きを使ったアートセラピー

・造形・創作をするアートセラピー

・音楽を使ったアートセラピー

(まだまだありますが割愛します(^_^;)

になると思います。その中でも比較的一般的なのが描くアートセラピー。つまり絵画療法になります。厳密には絵画療法にも様々な手法、方法がありますが難しくなってしまいますので家庭でもクレヨンと紙があれば誰でも気軽にできるアートセラピーを使った方法をお伝えしたいと思います。

この方法の名前を風景構成法といいます。風景構成法からは現在の心象風景が見えて来ます。ポイントとしては描いた絵の中に知っている人が描かれていたり、出会った事もない生き物が描かれていたとしても、それら全てを自分の中にある一部として見ていくと沢山のメッセージが受けとっていけます

 

 

用意するもの

◎画用紙八つ切りサイズ(なければ白い紙でも可)

◎黒サインペン(鉛筆や色鉛筆での代用も可。黒が望ましい)

◎クレヨン(12色以上。色鉛筆で代用可)

以上が準備するものになります!家族やお友達複数で体験するのも面白いですよ〜〜。

今のあなたが視えてくるアートセラピー風景構成法の実際のやり方

 

 

 

毎日の読む栄養

 

●アートセラピーの個人カウンセリング

 

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